たんちょうスキークラブとは

釧路たんちょうスキークラブは、北海道釧路市を拠点に１９８６年２月に結成され「楽しく安全に早く上手になろう」を信条に、小学生から６０代、７０代の方まで、スキーレベルも初心者から上級者、指導員までさまざまな方が会員として在籍しており、スキーやスノーボードの技術向上や普及活動を目的に楽しく活動しています。

また、全国組織である新日本スポーツ連盟、全国勤労者スキー協議会にも加入しており、その協程に基づいて技術力のアップを目指しています。

また、夏場のオフシーズンも登山、ハイキング、キャンプ等のアウトドア活動等を通して会員相互の親睦を図っています。

合言葉は、『ひとりぼっちのスキーヤーをなくそう』です。

名称の由来・・・

釧路たんちょうスキークラブの名称の由来は、釧路湿原に生息している特別天然記念物の「丹頂鶴」がもちろん由来ですが、この丹頂鶴は川の浅瀬のような場所で睡眠を取るときや休んだり羽繕いをする時などに片足立ちになります。これは冬場などの寒い時期に良く見られ寒さを凌ぐためと言われています。この丹頂鶴の優雅な姿を目標に、私達のスキーも片足で雪の上をスイスイと自在に滑ることを願ってこの名前がつきました。